- ろぜ・とーます/ねたばれ
説明[]
- 褐色の肌を持つイシュヴァール系の人物の混血。瞳は赤ではなく紫で、純粋なイシュヴァール人とは異なる。
- リオールの暴動では孤児達と隠れていたが、ハクロ率いる軍人達に見つかりレイプされてしまい、
父親が誰なのか分からない子供を産んでしまう。- そのショックで言葉が一切話せなくなってしまう。
- 傷の男によって、イシュヴァラの聖母に仕立て上げられてしまう。
- 賢者の石の錬成によってリオールが崩壊するとダンテによって連れて行かれてしまう。
- そして男によって虐げられた心の隙を突かれて洗脳させられてしまい、ダンテの次の器にされてしまう。
- さらにダンテの研究によって赤ん坊は真理の扉錬成の素にされてしまう。
- 洗脳中はダンテとは恋人のような関係になっており、エルリック兄弟を呼びかける言動があるが全て操られたものである。
- エンヴィーによってエドが殺されたことで洗脳が解け、結局ダンテの器にされることなく無事に帰還。赤ん坊もすくすくと育つ。
- 映画シャンバラを征く者ではアームストロング家によって復興真っ只中のリオールに帰郷していた。
- そこでは、孤児達の世話をしておりトゥーレ協会の錬成に巻き込まれないよう、アレックス・ルイ・アームストロングと共に孤児を非難させていた。