- ぷらいど/ねたばれ
説明
※原作及び第2作アニメと第1作アニメではキャラが異なるので、別々に説明する。
原作
- セリム・ブラッドレイが傲慢(プライド)。
- 一番最初に作られた人造人間。
- 影をあやつる能力を持ち、光のあるところでは自由自在に影を伸ばす攻撃をすることが出来る。
- 賢者の石の力が弱まると、同行していたグラトニーを吸収。
- 吸収後は、グラトニーの嗅覚と空腹感を取り込む。
- 本人曰く空腹感は邪魔だった様子。
- カラマでの戦闘の際、ホーエンハイムによってアルフォンス・エルリックと共に閉じ込められる。
- アルの頭を枝で叩いて軍用符号(トーンツー)を流してお父さまに救助要請を出す。
- ゾルフ・J・キンブリーの助けにより脱出。
- ハインケルとの戦闘で瀕死の状態のキンブリーを取り込む。
- 中央司令部地下で金歯の錬金術師殺して、頭の中の人体練成の記憶を利用して強制的にマスタングを真理の扉へ送り込む。
- 人体練成を行った影響で、練成終了後顔の部分が分解され始めていた。
- エドとの戦闘でキンブリーと同様に取り込もうとしたが、キンブリーの乱入とエドが自身の中に入れらてしまう。
- 最後は豆粒のような赤ん坊の姿でセリムの身体から取り出されてしまう。
- 約束の日終結後、上記の姿でブラッドレイ夫人に引き取られてすくすくと育っている。
- 人造人間達の中では唯一の生き残り。
第1作アニメ
- キング・ブラッドレイが傲慢(プライド)だった。
- 能力は原作と同じで最強の眼と年を取ることだが、空気の流れが分かるという設定が付加されている。
- マスタングが大総統邸宅に侵入した際、気密性の高い酒蔵で対峙する。
- マスタングを瀕死にまで追い込むが、逃げたはずのセリムが持ってきた自身の頭蓋骨によって形成逆転。
- 頭蓋骨を灰になるまで燃やされて消滅する。