- あるもに・えいぜるしゅたいん/ねたばれ
説明[]
- もともとはアルモニの体はセレナの体で作られたらしい -- すす 2004-07-23 (金) 13:17:33
- ヴィルヘルムさんが賢者の触媒（オリジナル）となんかのをあわせて実験してたら、触媒となんかの相性が悪かったらしく、リバウンドが起きて、セレナが巻き込まれて、ヴィルヘルムは触媒とセレナを錬成して、それでアルモニができたらしい。つまり、羽（？）とセレナを錬成したものだから、アルモニはキメラみたいな存在らしい。 -- すす 2004-07-23 (金) 13:24:47
- ヴィルヘルムさんがアルモニに錬金術を固く禁止させていたのは、アルモニの背中にある賢者の触媒が錬金術に反応して、アルモニが死んでしまう可能性があったかららしい。 -- すす, 月 2004-07-23 (金) 13:28:07
補助情報=[]
ゲーム内でアルモニ・エイゼルシュタインがエドワード・エルリックに宛てた手紙[]
エドヘ いつか必ずくるお別れの時のために、この手紙を残しておきます。 特別に改まった事じゃないんだけどね。 でもきっと、その時になったら、面と向かっては言えないから。 ほら、またケンカになっちゃうかもしれないし。 だからね、あとになって後悔しないために書いておきます。 …ねぇエド。 人は何かの代償なしになにも得ることはできない。 錬金術同様、この世の理は『等価交換』 …そう教えてくれたよね。 でもね、あたしはそんなことないと思うんだ。 だって、いくら代償を払っても得られないものってあるし… 逆に何も払わなくても得られるものもあるでしょ？ …また、「全然わかってねぇ！」って怒られちゃうかな？ だけどね、エド。 あたし、今まで何もあげてないんだよ？ 誰にも何もしてあげられてないんだよ？ エドやアル君だけじゃない。神父さまやパパにだって… それなのにね、あたしはもう… それに見合う対価を思いつかないほど大きくてたくさんのものをもらっちゃってるんだもん… だからあたしにはこう思えるんだ… それは、この世の理かもしれないけど 人の理ではないんじゃないかって。 人ってそんな理に縛られない、もっと大きな存在なんじゃないかって。 …あれ？なんでかな？こんなこと書くつもりじゃなかったのに… おかしいな… とにかくね、あたし本当に感謝してるの。 だから…ありがとう。 心からの言葉だよ。 だって今こうしてエドとアル君の顔を思い浮かべて 自然に出てくる言葉はそれしかないから。 …やっぱり面と向かっては言えそうもないけどね。 けど、これだけは伝えないで済ますわけにはいかない。 たとえ何もしてあげられなくても、何もあげられなくても…ね。 だから…うん、手紙にして正解だったと思う。 これでちゃんと伝わるといいな… もしかしたら… ううん、やっぱりやめよう。 なんだか外が騒がしいみたいだし、ここまでにしとくね。 さようなら、元気で。 本当に…本当にありがとう。 小さくて大きな、私の師匠へ…
情報提供[]
鈴花さん, すすさん, 酢さん, 月さん